こういった症状はありませんか?
• 口臭がある
• 歯ぐきから血が出る
• 歯ぐきが腫れて痛くなった
• 歯がグラグラする
• 歯がグラグラして歯にすき間がある。
このような症状で来院されている方の大半は歯周病です。

日本では、歯医者へは痛くなってから行くという習慣があるためか、現在、日本人の80歳の方で残存する歯の数は平均で6.8本です。(厚生省による)スウェーデンでは75歳で平均19.5本、アメリカでは85歳で15.8本です。

多くの方が、歯の抜ける原因は虫歯だと思っています。しかし実際は、46~55歳のおよそ半分の方が、歯周病が原因で歯が抜けてしまっているのです。(左図参照)

では、どうしたら歯を残せるのでしょう。
答えは、定期的に歯科医院で検診を受け、歯のクリーニングをしてもらう事です。


歯周病とは?

歯は歯ぐきに支えられているのではなく、実際には歯槽骨という骨に支えられています。(下図参照)

歯周病とは、この歯槽骨が溶けてしまう病気です。歯を支える骨がなくなる事で歯は支えを失って抜けてしまうのです。一度溶けてしまった歯槽骨は元には戻りません。

しかしレーザー治療により遊離歯肉(上図参照、細菌に犯された歯肉)を健康な歯肉に回復させ、歯槽骨をもわずかながら回復できると言われています。しかも、従来の治療に比べ痛みを伴わず回復もきわめて早いという結果がでています。現段階で、レーザー治療だけが壊死した歯肉を健康にするという結果がでています。

歯周病の予防

歯についた歯垢(プラーク)、歯石を取り除く事で歯周病を予防することができます。 歯石は表面がザラザラしているので、歯に汚れ(細菌)がつきやすくなります。本来、ご自身の歯の表面はツルツルしています。 自覚した症状をお持ちの方はそれ以上進行しないためにも歯科医院を訪ねることをお勧めします。